最新且つ最高品質のオゾンセンサーが搭載された残留オゾン測定器です。
Process Instruments OzoSense 残留オゾン測定器は、ｐHの変化に影響されず非常に安定しており、また試薬を使用しない為、メンテナンスや運用コストの削減に貢献します。
特長01
特長02
膜型アンペトロメトリック・オゾンセンサー。これは２つの電極で構成されたセンサーで、高い印加電位で動作する為ゼロ点がありません。また、独自の設計により試薬やバッファーは一切必要ありません。
特長03
OzoSenseシリーズは、ユーザーが設定した間隔で自動洗浄を行う機能を備えています。これは、食品調理・パルプや製紙分野等サンプル中に固形物が蓄積される可能性のある多くのアプリケーションで特に有効です。
特長04
OzoSenseシリーズのオゾンモニター及びコントローラーは、オゾンセンサー、導電率、ｐH等様々なセンサーを追加することが可能です。
Process Instruments Autoflush 自動洗浄システム
Process Instruments Autoflush 自動洗浄システムは不良が発生する可能性がある汚染プロセスに追加する事ができる自動洗浄システムです。AutoflushはPiのpH, ORP, 遊離塩素, 全塩素,オゾン,二酸化塩素,過酢酸,過酸化水素の各センサー(またはセンサーの組み合わせ)と組み合わせて使用する事ができます。
Process Instruments ConductiSense オンライン導電率メーター
Process Instruments ConductiSense オンライン導電率メーターは、黒鉛技術を導入しています。耐久性のエポキシ樹脂のボディ構造により、飲料水や浄水に適した信頼の高い導電率センサーです。センサーを並べたり、パイプのＴ字継手に取り付けたり、タンクに沈めたりすることが可能です。多くのアプリケーションにおいては、特にプロセスアプリケーションでは、エポキシボディの導電率センサーが最も低コストで信頼性の高い導電率センサーとして使用しています。頑丈なエポキシボディにより、導電率センサーは事実上 壊れません。水関連産業での標準的なオンライン導電性電極として使用するには最適な選択です。
Process Instruments FluoriSense フッ化物イオン計
Process Instruments FluoriSense フッ化物イオン計は、TISABを使用していない為、ピンポイントでの精度が重要ではなく、水のイオン強度が比較的安定している用途でのみ使用が可能です。 多くのアプリケーションでは、フッ化物イオン計は主に流量比例投与がうまく機能しているかどうかを確認する為に使用されます。このようなアプリケーションにおいて、FluoriSenseシリーズは、低コストで設置や監視が容易、且つ信頼性の高い測定結果を提供する理想的なセンサーといえます。CRONOS/ CRIUS4.0のコントローラーとFluoriSenseシリーズのセンサーを組み合わせることで、ＰＬＣやプログラミングを必要とせずに、このような流量比例投与を行う事ができ、全てのCRONOS/CRIUS4.0で制御可能です。CRIUS4.0コントローラーからSMARTポンプの統合を追加すると、統合された吐出システムを既存のシステムに比べてわずかなコストで実現することが可能です。
Process Instruments ISB174 DioSense HR 二酸化塩素計
Process Instruments ISB174 DioSense HR (高濃度用シリーズ)二酸化塩素計は、0-3500ｍｇ/Ｌ（0-0.35％）の範囲をカバーする光学センサーを使用しています。二酸化塩素水溶液の厳しい化学環境に耐えうるよう特別に設計された光学機器です。 ｐＨの変化に影響されず、非常に安定しており、また試薬を使用しないためメンテナンスやライフサイクルコストの削減が可能です。 温度センサーを内蔵しているため、自動的に温度補正が行われます。
