ある化学メーカー様は別のメーカーの塩素ガス検知器・塩化水素ガス検知器を使用してダクト内の排ガスを測定されていますが、測定ガスが高湿度で温度が40℃と高く、1-2ヶ月ですぐに故障するため困っていました。
ATI F12型塩素ガス検知器・塩化水素ガス検知器を導入頂いたことで、センサーの使用時間が長くなり交換の頻度が少なくなった結果、メンテナンス性が向上しランニングコストを抑えることができました。
こちらのガス検知器は、最大温度50℃・最大湿度 98%RHのガスを測定いただけます。検知部を簡単に交換可能で交換後に校正作業も不要ため、弊社の作業員が現地で交換・校正作業を行う必要がなく、お客様自身で都合の良い時に容易に作業して頂けます。