食品工場において、カット野菜の消毒工程で使用する残留塩素濃度の測定をご希望のお客様に弊社の残留塩素計を提案いたしました。
ATI残留塩素計は不純物が直接電極に触れることが無く、測定電極に影響しにくい構造となっております。そのためカット野菜などを扱う食品製造過程でも問題なく測定可能だった為、採用いただきました。
また、ATI残留塩素計は常時測定が可能で、薬剤投与を行うユニットと組み合わせたことで測定液の濃度を一定に保つことが可能となりました。
その為、導入前と比較して投与する薬剤・洗浄水の使用量が減少し、コストを削減することができました。