特長01
メンテナンスをしないとどうなる?
シール部分の素材は樹脂が使用されています。ブースターを使用していると樹脂が摩耗して隙間ができ、圧力が抜けて昇圧できなくなります。また、部品の経年劣化も昇圧不良に繋がります。昇圧不良のままブースターを使用していると、ブースターが壊れてしまいます。 また、削れた樹脂がゴミとして中に溜まり、昇圧部に傷がつく危険があります。 KHK受験品は3年に1回のメンテナンスが義務付けられております。
特長02
メンテナンスの手順
➀分解→②シールの取り外し→③部品の洗浄→④新しいシールの取り付け→⑤組み立て
特長03
メンテナンスの流れ・お問合せ先
メンテナンスの流れ
- 電話・メール・Webサイトよりご連絡ください。
- 型式、シリアル№、使用ガスの種類、使用状況などをヒアリングさせていただきます。※
- 日程調整|機器を弊社に発送いただく、もしくは現場にお伺いしメンテナンスいたします。
- メンテナンス作業
- メンテナンス終了後1週間を目途に報告書を提出いたします。
※ヒアリングによりお客様自身でトラブルが解決できる場合もございます。
※ヒアリングだけで状況判断が難しい場合は、メンテナンス前に現場にお伺いし状況確認をさせていただきます。
メンテナンスのご依頼はこちら
- 東日本:045-641-4731
- 中部:052-563-4641
- 西日本:06-6312-1671
※右手のポップアップからでもご依頼いただけます。
特長04
他社製品のメンテナンスもご相談ください
弊社よりご購入いただいた製品でなくても海外製のコンプレッサー・ブースターのメンテナンスを承ります。詳細はご連絡ください。